2024/02/09
真冬の過ごし方のすすめ〜2月は自分を労ろう〜
新しい1年が始まって1ヶ月以上が経ちましたね。年が明け、いつもの日常が始まり、真冬の寒さにも慣れてきた頃でしょうか。 2月は、過酷な冬の寒さによって1年でお肌が最も乾燥する時期と言われています。さらに、人によっては花粉の症状も始まっているので、なかなか辛い時期ですよね。 これから、年度末に向けて忙しくなる方も多いと思うので、2月はお肌・身体・心を労り、穏やかに過ごすと良いでしょう。今回は、真冬の労り習慣をご紹介します。
目次
2月は自分を労る最適な時期
そんな忙しい毎日を過ごされていた方は、お肌も体も、内臓も疲れが溜まっているはずです。また、お祭りモードが過ぎ去ってしまった後は、心にぽっかり穴が空いて、鬱々した気持ちになってしまうのも冬の特徴です。
そのため、2月は自分を労る期間だと思って穏やかに過ごしましょう。3月や4月になると、年度末や新年度で慌ただしくなってしまうので、2月は3月・4月に向けた準備期。休むチャンスです。
お肌を労る
スチーマーを使う
朝はミルククレンジングで洗顔をする
特に、ナチュラルオーガニックの植物エキスや植物オイル配合のミルククレンジングがおすすめです。植物には、真冬の過酷な寒さの中でも強く生き抜くパワーがあります。
アイケア+ホットアイマスクで就寝
身体を労る
身体の芯まで温まることで、筋肉がほぐれ、疲れが取れ、良質な睡眠に繋がります。さらに、入浴剤を入れると温浴効果やリラックス効果も期待できます。
ヒマラヤ岩塩のバスソルトで温泉気分を味わったり、特に寒い日はレッドクレイなどを溶かして入浴するとお風呂上がりもポカポカが持続します。
冬は湯が冷めやすいので、一人暮らしの追い焚き機能のないお風呂にもバスソルトはおすすめです。
フェムケアで温活
月経中は、オーガニックコットンを使用した温活ショーツ(サニタリーショーツ)を活用し、普段は、よもぎの温かくなるパッドをショーツに貼って過ごすのが手軽でおすすめですよ。どちらもドラッグストアなどで売っています。
内臓を労る
腸活アイテムを取り入れる
ナチュラルオーガニックのセレクトショップなどに行くと、色々な腸活グッズが揃っています。甘酒や、青パパイヤ酵素タブレット、酵素ペーストなどがおすすめです。
腸内環境が整っていると、花粉症の症状にも効きます。
鍋料理でリセット
新年会などで美味しいものを食べる時は思いきり楽しみ、自宅ではリセットの食事の日を作ってメリハリをつけると良いでしょう。
心を労る
例えば、朝は好きな香りのスキンケアで上向きな気持ちに、日中はロールオンタイプなどのアロマオイルで気分転換を、夜はお香を焚いてリラックスしてみてください。
精油配合のナチュラルオーガニックのスキンケアやアロマオイル、お香など、好きな香りを存分に楽しんでいただき、心を労りましょう。
まとめ
お肌、身体、内臓、心。全てが大切で、1つ壊れると他も崩れてしまいます。是非、バランスよく労って、穏やかな気持ちで2月を過ごしましょう。