2023/03/23
余ってしまった化粧品を使いこなすコツ
あなたは、化粧品を使いきれずに無駄にしてしまった経験はありませんか?スキンケア・メイク・ボディケア・ヘアケア用品など、私たちはさまざまなケア用品を使ってお肌や髪の毛のお手入れをしています。 特に美容好きの方は、化粧品がいくつも増えてしまって使いきれない状態になっていたり、気がつくと使用期限が切れてしまっていたということもあるでしょう。 特に、ナチュラルオーガニックの化粧品は使用期限が短いものが多いので、アイテムを増やす際は慎重に選ばなくてはなりません。 今回は、使いきれない化粧品の活用術や、1つの化粧品を応用して使いこなす方法をご紹介します。
余ったしまった化粧品の活用法
乳液やクリーム
・ハンドローション、ハンドクリームとして
・コットンに染み込ませ、クリームパックとして
・ヘアミルクとして
・クリームバス(頭皮ケア)として
・乳液を入浴剤の代わりとして
・クリームをアイクリームとして
特に、ナチュラルオーガニックの乳液やクリームは植物エキスやオイルが配合されているので、眠る前にたっぷりと手に塗り込んできただき、手袋を塗って就寝するのがおすすめです。
乳液やクリームは活用の幅が広いので、是非気になるものからトライしてみてください。
化粧水
・ボディやヘアミストとして
・入浴剤として
・ルームスプレーやリフレッシュミストとして
・メイクの上から保湿ケアとして
・お手製のクレイパックを作る際にお水の代わりとして
ナチュラルオーガニック好きの方は、お手製のクレイパックを作る際に、お水の代わりに化粧水(特にシンプルなフローラルウォーター)を使うと相乗効果が期待できます。
美容液
・コットンに染み込ませ、お手製の美容液マスクとして
・マッサージオイルとして
・美顔器の使用前に塗るジェルとして
・バストケアとして
様々な場面で活躍する、応用が効く化粧品
バーム
・髪の毛、唇、体、爪の保湿剤として
・メイク落としとして
・マッサージ料として
商品によってテクスチャーや保湿力が異なるので、是非好みのものを見つけましょう。
オイル
・美容液として
・保湿剤として
・メイク落としとして
・髪の毛、体、爪の保湿剤として
・髪の毛のスタイリング剤として
・マッサージ料として
・パックとして
全身に使うことを考えると、ナチュラルオーガニックのコスパの良いオイルを選びたいですね。
まとめ
ナチュラルオーガニックの化粧品には植物の有効成分がたっぷりと含まれているので、できれば使用期限内に最後まで使い切りたいですね。
使用期限の切れてしまったものはお肌トラブルの原因になってしまうので、無理のない範囲で、顔以外のパーツケアとして応用してみましょう。