2025/01/15

今日から始める!ナチュラル女子の温活習慣

毎日寒い日々が続いていますね。寒い時期は外出することや運動が億劫になったり、年末年始の華やかな食生活によって身体が冷えやすくなっています。 真冬を乗り切るためには、日々の温活が欠かせないので、是非今日から取り入れていきましょう。冷えからくる不調を侮っては行けません。 今回は、おすすめの温活習慣や、ナチュラルオーガニックの温活アイテムをご紹介します。

ナチュラル女子必見の温活習慣〜フェイス・ボディケア編〜

冷えに悩む女性陣におすすめの温活習慣をご紹介します。まずは、冷えから守るフェイス・ボディケアを知っておきましょう。

蒸しタオルで肌を温める

朝、起き抜けの肌は冷えて縮こまっているので、蒸しタオルで肌を温め、巡りをよくしましょう。蒸しタオルは、濡らしたタオルを電子レンジで30秒ほどチンするだけで簡単に作れます。

よく冷まし、ほんのり温かいタオルを使用してください。顔にのせておくだけでも良いですが、仕上げに拭き取り、首からデコルテにかけてリンパを流すとすっきりします。

バスソルトで入浴

冬は、バスソルトを入れた湯船に浸かりましょう。バスソルトは、お湯の温度が冷めにくく、身体の芯まで温めてくれます。

ナチュラルオーガニックの精油を配合したものは、香りによってリラックス効果も期待できます。

よもぎ蒸し

よもぎ蒸しは、下半身に蒸したよもぎの蒸気を当てることで、子宮を温めます。子宮を温めることで、婦人科疾患や生理痛などにも効果が期待できると言われています。冬場、生理痛が重い方は是非取り入れてみてください。

よもぎ蒸しサロンを利用するのはもちろん、自宅でできるよもぎ蒸しキットなども販売されています。サロンを利用して気に入った場合は、自宅でできるよもぎ蒸しキットがお得です。可能な限り、ナチュラルオーガニックのよもぎを選びましょう。

また、もっと手軽によもぎ蒸しを体験できるナプキンのようなパッドも便利です。ドラッグストアなどで取り扱いがあります。

休憩時のストレッチ

家でじっとしていたり、デスクワークをしていると、身体が冷えてこわばりますよね。トイレに行く時など、休憩時はなるべく筋肉を動かし、身体をほぐすようにしましょう。

肩を回したり、背伸びの運動をしたり、指先をグーパーグーパーと繰り返してみてください。それだけでも巡りが良くなります。

あたためグッズの活用

身体をあたためるためには、首や足元を冷やさないことが重要です。湯たんぽや厚手の靴下、アームウォーマー、マフラーなどを活用しましょう。

特に、首、手首、足首をあたため、特に冷えるパーツは湯たんぽを当てると良いでしょう。外出先ではホッカイロが便利ですね。
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ナチュラル女子必見の温活習慣〜食事編〜

続いては、身体をあたためるための食事習慣をご紹介します。内臓をあたためる食事はもちろん、冷やす食事を避けることも重要です。

身体をあたためる食事

12月〜1月は、年末年始で食べ過ぎたり、偏った食生活になりがちですよね。また、お正月は運動不足なども加わり、身体はどんどん冷えていきます。

寒い季節は動くことが面倒になったり、食材の買い出しや冷たい水に触れる調理や洗い物が億劫になるのです。

まずは、年末年始で疲れた胃腸を整えることから冷え対策を始めましょう。ごはんと、具沢山のお味噌汁で食生活を整えていきます。

お鍋も優秀ですが、市販の鍋のもとは塩分が多いので、なるべく素材を活かしたものを選びましょう。自然食のスーパーへ足を運んでみてください。

あたたかい飲み物を飲む習慣を

寝起きは身体が冷えているので、白湯を飲みましょう。もちろん朝だけでなく、1日中飲んでOKです。

冷たい飲み物は身体を冷やしてしまうので、冬の水分補給は常温か、あたたかい飲み物が理想的です。

また、冬は生姜湯もおすすめです。生姜湯の作り方はとても簡単で、皮つきのまますりおろした生姜を、コップに入れてお湯を加えて混ぜるだけです。寒い朝でも、身体がポカポカと温まります。

外出時は、保温性の高いマイボトルに白湯や温かいお茶を入れて持ち歩きましょう。

冬のお酒はホットワインで決まり

冬にお酒を飲む時は、フルーツとスパイスが香るホットワインが良いです。ワインは気を巡らせる働きがあるので、普段あまりお酒を飲まない方にもおすすめですよ。

ナチュラルオーガニックのスーパーや専門店には、有機ワインのスパイスや、ホットワインにブレンドするハーブティーの取り扱いもあります。

是非、アレンジをして温活を楽しんでみてください。
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まとめ

いかがでしたか?今回は、真冬を乗り切るために欠かせない、温活習慣をご紹介しました。

フェイス・ボディなどの外側からのケアと、食事などの内側からのケアを取り入れて、ダブルで全身をあたためていきましょう。

冷えから守るためには、内側からのケア・外側からのケア、どちらも重要ですね。

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