2024/07/11
油断大敵!夏枯れしないための潤いケア
本格的に汗ばむ季節になりましたね。あなたのお肌は、夏の暑さに負けていませんか? 気温が上がると服装の衣替えをするのと同様に、スキンケアも衣替えが必要です。特に、夏場は紫外線対策を優先する方は多いものの、日本の夏は湿度が高いため、保湿のスキンケアを怠りがちです。 今回は、夏場も必須の、ナチュラルオーガニックの潤いケアをご紹介します。
目次
潤った肌こそ、美白やエイジングケアが効く
そこで、お気づきの方も多いと思いますが、意外と見落としてしまうのが「お肌の乾燥」です。
日本の夏は湿度が高いので、お肌が潤っていると錯覚してしまいます。しかし、お肌の表面はしっとりしていても、エアコンや紫外線の影響でインナードライの方は多くいらっしゃいます。
お肌は乾燥していると、紫外線のダメージをダイレクトに受けやすく、土台が崩れてしまいます。そのため、せっかくの美白やエイジングケアの美容液のパワーを発揮することが難しいのです。
夏の美白やエイジングケアを強化するためには、まずはしっかり潤ったお肌の土台づくりが必要です。
お肌を潤すナチュラルオーガニックの植物
コメヌカ
ウチワサボテン
クランベリー
セラミドケアは、お肌の潤い保持に欠かせない成分なので、外的刺激に負けない強いお肌を育むために必要です。
夏場におすすめの保湿スキンケア
メイク前も使いやすいライトな乳液やクリームを常備
決して、しっとりとした化粧水のみでスキンケアを完了することがないようにしてください。
暑くても快適に油分のケアをするためには、ライトなテクスチャーの乳液やクリームを選びましょう。特に、目もとや口元などの乾燥しやすいパーツにはクリームを塗っていただきたいです。
メイク崩れなどを防ぐために、朝晩で使用するアイテムを変えるなど工夫しましょう。
眠る前にナイトマスクで追い保湿
お風呂上がりに暑くてスキンケアをする気力がない人は、眠る前にナイトマスクをたっぷりと塗ってみてください。
保湿は毎日続けることが大事なので、継続できるアイテムを選びましょう。
日差しの強い国で生まれた化粧品を使う
例えば、ニュージーランド生まれのスキンケアブランドなどがおすすめです。夏の紫外線、乾燥、エイジングサインをまとめてケアできる心強いスキンケアアイテムが揃っています。
オイル美容液でインナードライ対策
特に、クランベリーオイルやローズヒップオイルなどは浸透力が高く、とても軽い使用感です。夏場、カラカラになった肌を内側から潤してくれますよ。
まとめ
お肌の潤い力を高める力や、抗酸化力の高いナチュラルオーガニックの植物を味方につけて、夏に枯れない潤い満点のお肌を目指しましょう。