2020/03/16

クリームの役割

クリームの役割を知っていますか?「私は脂性肌だから関係ない」「保湿は乳液で十分」と思っていたら大きな間違いです。クリームにはクリームにしかない大切な役割があります。

「美容液を使っているからクリームは必要ない」「私は脂性肌だから必要ない」「オールインワンで十分」「肌が乾燥する冬は使うけど、夏場は使っていない」最近は色々な種類のスキンケアアイテムが増えてきて、クリームを使わない方も多くなってきたように思います。
それでも私は、あなたにクリームを絶対使っていただきたいです。
そんな思いを込めて、今日はクリームを徹底解剖!クリームにしか出来ない大切な役割とその効果を解説していきますね。
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クリームの役割

クリームの油分は30~50%(ちなみに乳液の油分は10~30%)。こっくりしたテクスチャーが特徴です。
クリームの役割を詳しく説明していきますね。

皮脂膜の代わりをする

皮脂膜とは肌がもともと持っている、肌表面を覆う潤いヴェール。
皮脂の成分「トリグリセリド・ワックスエステルなどの脂質」と汗の成分である「水分や塩化ナトリウム」などから出来ています。
皮脂膜の役割は、水分が蒸発するのを防いで肌を乾燥から守ること。
他にも肌を柔軟に保って保護する重要な役割を果たしています。

しかし皮脂膜は、加齢や気温や湿度の低下などが原因で少なくなるため、クリームはそれを補う役割があります。
【ここで注意!】
肌が乾燥していない脂性肌には使用しなくても良いの?
いえいえそんなことはありません。
脂性肌の人は皮脂の分泌が盛んで、肌表面は充分潤っているように感じるかも知れませんがインナードライかも。
インナードライとは肌の内側が乾燥している状態のこと。脂性肌の人は保湿のスキンケアをしない、または簡単に済ませる場合が多く、肌表面は潤って見えても実は肌の水分量が不足している場合が非常に多いのです。
インナードライの肌は、「肌をこれ以上乾燥させまい」と過剰に皮脂を分泌します。
それがテカリやニキビの原因となる毛穴詰まりにつながってしまいます。
脂性肌やニキビが出来やすい人(ニキビの部分には使わないでください)も、肌の皮脂量をバランスよく保つためにクリームを使ったスキンケアがおすすめです。

美容成分をゆっくり届ける

肌はオイルに馴染みやすい親油性があります。
美容オイルは素早く肌の内側に浸透して美容成分を届けることが出来ます。
一方、程よい油分で出来ているクリームは、肌の表面に長時間留まり、じわじわと時間をかけて美容成分をお肌に届けます。
肌の表面を滑らかに整えてくれるから、お肌にツヤを与える効果も。
その後のメイクのノリも良くしてくれます。

外部刺激から肌を守る

長時間肌の表面に留まるので、花粉や空気中のほこりなど、外部からの刺激からお肌を守る働きも。
もともとお肌が持っている「肌のバリア機能」をサポートしてくれます。
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クリームの問題点

本来は混じり合うことのない水と油を融合させてクリームを作るには「界面活性剤」が必要です。界面活性剤には乳化剤・可溶化などの役目があり、化学成分から作られた「合成」と天然由来の「天然」に分けられます。
合成界面活性剤は、天然物質として自然界に存在してきた天然界面活性剤と違い、人の手で化学的に合成して作られた界面活性剤です。人の手が加えられているため、少量で高い機能を持っています。天然系合成界面活性剤に比べて、安価で大量生産できるため、ほとんどのクリームの原料として使用されています。

合成界面活性剤の問題点

界面活性剤は、水や油など混ざり合わないものの界面(表面)を変質させるという性質があります。特に合成界面活性剤はその力を強く持っています。
合成界面活性剤の刺激は、先ほどお話しした、私たちの肌がもともと持っている天然の潤いヴェール「皮脂膜」の性質も変えてしまいます。特に石油から作られた合成界面活性剤を肌にのせた状態が長時間つづくと、皮膚膜がどんどん薄くなり、少しの刺激でトラブルを起こしやすい肌になる方もいらっしゃいます。

天然成分でクリームは無理なの?

合成界面活性剤を使用しなくても自然界には合成界面活性剤と同じような乳化作用のある天然の界面活性剤があります。
その一つがレシチン自然界の動植物にから摂れる物質で、油を水に分散させて乳化する作用があります。代表的なものは卵黄を原料とする「卵黄レシチン」と大豆を原料とするものは「大豆レシチン」。特に植物性の「大豆レシチン」はアレルギーが少なく、安全性の高い天然の乳化剤です。

合成界面活性剤不使用のおすすめクリーム

■FRUTiAオメガローズクリーム

自然界で美容効果が最大級の「ローズ」を贅沢に配合した、天然成分100%のエイジングケアクリーム。貴重な精油や、パワフルな野生のダマスクバラ花水が肌にみずみずしい潤いを与えます。
エイジングケアに欠かせないクランベリーオイルと、保湿力に優れたアボカドオイルが肌にピンッとハリを与え、若々しいツヤ肌に導きます。

大豆レシチンを使うことにより、ローズをはじめとした美容成分をクリームにすることに成功。開発に7年もの歳月をかけた自信作です。(外部のウェブサイトに移動します。)

まとめ

肌にとってクリームは、季節や肌質を問わずに肌を守ってくれる心強い味方です。長い時間お肌に乗せるクリームだからこそ、成分をしっかり見極めて「本当に肌を守ってくれる」クリームを選びましょう!

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