2026/09/03
乾燥肌の原因は1つじゃない|見落としがちな5つのきっかけ
「化粧水も乳液もしっかりつけているのに、肌がカサつく」——そんな経験はありませんか。保湿ケアを頑張っているのに乾燥が続くと、「自分のやり方が間違っているのかも」と不安になってしまいますよね。しかし乾燥肌の原因は、実は保湿不足だけではありません。今日は、見落とされがちな乾燥肌のきっかけを整理しながら、今の自分に合った見直し方を考えていきます。原因が分かれば、次に何をすればいいのかも自然と見えてきます。まずは思い当たる原因がないか、一緒にチェックしていきましょう。
目次
乾燥肌になる5つの原因
季節・気温の変化
間違ったスキンケア習慣
加齢による水分保持力の低下
生活習慣の乱れ
見落とされがちな「隠れ乾燥」の原因
乾燥肌セルフチェック
• 洗顔後、数分で肌がつっぱる
• 頬や口まわりが粉をふくことがある
• ファンデーションが乾燥ジワに入り込みやすい
• 一年を通して肌の乾燥を感じる
• 保湿してもすぐにカサつきが戻ってくる
• 肌を触るとかさついているのに、部分的にテカりを感じることがある
3つ以上当てはまった方は、次の章でご紹介する見直しポイントをぜひ参考にしてください。
クレンジングを洗浄力の優しいものに変えて、こすらないように意識しただけで、朝のつっぱり感が減った気がします。 39歳・会社員(大阪府)
加湿器を置くようになってから、日中の肌の乾き方が違う気がしています。ケアより先に環境を見直すという発想がなかったので新鮮でした 45歳・主婦(北海道)
保湿を頑張っているのに乾燥が続いていたのですが、水分摂取量が少なかったことに気づいてから、少しずつ意識するようになりました 31歳・会社員(神奈川県)
よくある質問
A. 量を増やすだけでは根本的な見直しにはつながりにくい場合があります。まずは洗い方やクレンジングの選び方など、うるおいを逃がす原因になっていないかを確認することをおすすめします。
Q. 季節によって乾燥の感じ方が違うのはなぜですか?
A. 気温・湿度の変化に加え、室内外の環境差も影響すると言われています。季節の変わり目はいつものケアに一段階うるおいをプラスするのもひとつの方法です。
Q. 生活習慣を見直せば乾燥は改善に向かいますか?
A. 睡眠や食生活、水分摂取などの生活習慣は肌の状態に影響すると考えられていますが、乾燥の感じ方には個人差があります。まずは無理のない範囲で少しずつ整えていくことをおすすめします。
Q. 部分的に乾燥と皮脂の両方を感じるのはなぜですか?
A. 乾燥している部分を補おうとして、皮脂の分泌が増えることがあると言われています。これは「インナードライ」と呼ばれる状態に近く、保湿の仕方を見直すことで印象が変わる場合があります。
それでも乾燥が続くときに知っておきたいこと
肌は紫外線やほこり、生活習慣の乱れなど、日々さまざまな刺激にさらされています。その刺激によって肌の内側で進む「酸化」は、うるおいを保つ力に影響すると言われており、保湿を重ねても乾燥がなかなか落ち着かないと感じる背景に関わっている可能性があります。
それ、酸化が原因かもしれません。
保湿だけでは足りない理由と、酸化による乾燥への影響について、こちらの記事でさらに詳しく解説しています。 乾燥肌は酸化が原因?保湿では足りない理由|40〜50代のバリア機能ケア
また、乾燥と敏感肌はセットで起こりやすい悩みでもあります。基本のケア習慣を見直したい方はこちらもあわせてご覧ください。 敏感肌を整えるための習慣|今日から見直せる基本ケアの考え方
「保湿しているのに乾燥する」というお悩みを本当によく耳にします。多くの場合、原因は一つではなく、季節・習慣・加齢・生活リズムなど複数が重なっていることがほとんどです。今の自分にどの原因が当てはまるのかを知ることが、見直しの第一歩になると考えています。原因を一つに決めつけず、思い当たるものから少しずつ試していただくのがおすすめです。焦って一気に変えようとすると続かなくなってしまうこともあるので、ご自身のペースで取り組んでいただければと思います。(クランベリー美容研究所編集長 関口旭美)
まとめ
まずは自分の肌の「サビ」レベルを知ることから
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