2023/03/09

アイクリームの選び方と活用術を教えます

あなたは、日頃からアイケアをしていますか?アイケアというと、真っ先にアイクリームを使ったお手入れが思い浮かびますよね。 目元は、年齢の変化が最もわかりやすく表れるパーツです。目元は皮膚が薄く、乾燥しやすいので老化が進みやすいのです。 乾燥・小じわ・くま・くすみ・たるみなど、年齢を重ねるにつれて目元のお悩みを感じる方は非常に多いため、日頃からアイケアを取り入れていきましょう。 今回は、アイクリームの選び方やアイケアのコツをご紹介します。

アイクリームの選び方

まずは、アイクリームの選び方をご紹介します。アイケアは継続することが重要です。お悩みに合ったものや、好みのテクスチャーで継続できる価格帯のアイクリームを選びましょう。

お悩みに合ったアイクリームを選ぶ

アイクリームは目元の乾燥・小じわ・くま・くすみ・たるみなど、様々なお悩み別に商品の種類が豊富にあります。

目元のお悩みがピンポイントである場合は、お悩みに合ったものを選びましょう。また、いくつものお悩みがある場合や、予防として使用する場合は、総合的に目元のお悩みに対応したアイクリームを選びましょう。

商品のHPなどを見ていただくと、どのようなお悩みに対応しているか掲載されているので、参考になるはずです。

朝晩使いやすいテクスチャー

アイクリームは、朝晩使いやすいテクスチャーのものを選びましょう。アイクリームは比較的こっくりとしたテクスチャーのものが多く、朝のスキンケアには重くて使いづらいと感じる人が多い印象です。

もちろん、使用感の好みにもよりますが、メイク崩れなどが気になる方はライトな使用感のアイクリームを選びましょう。

毎日継続できる価格帯

アイクリームは美容液のように毎日継続することが重要なので、コストパフォーマンスも重要です。

まずは1gあたりの価格帯を比較していただき、候補を絞っていきましょう。また、可能であればテスターを試していただき、少量でよく伸びるものを選んでみてください。

エイジングケアが得意な植物エキスやオイル配合

使用感やコストパフォーマンスは重要ですが、成分も重要視したいポイントです。

世の中には様々なアイクリームがありますが、特にナチュラルオーガニックのアイクリームがおすすめですよ。

エイジングケアが得意な植物エキスや植物オイルを配合したアイクリームを選びましょう。

ダマスクバラ・ザクロ・クランベリー・アボカド・オタネニンジン・キャッツクロウなどは、エイジングケアが得意な植物なので、是非覚えておきましょう。
 (2974)

アイクリームを使いこなすコツ

続いて、アイクリームを使いこなすコツをご紹介します。アイクリームは、目元にただ塗るだけでも意味がありますが、塗り方のコツや他のパーツに使うといった応用もできます。

アイクリームを塗り、仕上げに軽くタッピングをする

アイクリームを塗った後は、仕上げに軽くタッピングをしましょう。目元に軽く刺激を与えることでマッサージ効果を得られます。

目元は血流が滞りやすいので、軽くタッピングをして血行を促進させましょう。目元は摩擦に弱いので、力を強く刺激を与えないように気をつけてください。

ほうれい線や額のシワにも塗り込む

アイクリームは名前の通り目元のケア用品ですが、ほうれい線や額のシワのケアにも応用できます。

特に、目元の乾燥や小じわ・目元のお悩み全体に対応したナチュラルオーガニックのアイクリームは、ほうれい線や額のシワのケアにもおすすめです。

メイク直しの前に保湿ケア

アイクリームはメイク直しにも使えます。目元は乾燥しやすいので、メイクが薄付きの方はメイクの上からアイクリームを薄く塗っていただき、スポンジなどで整えてからお直しをしてみてください。
 (2985)

エイジングケアが得意な保湿クリームをアイクリームとして代用

アイクリームは、スキンケアの手数が1ステップ増えるので面倒に感じる方もいらっしゃるでしょう。その場合は、保湿クリームを全顔に塗るついでに、アイケアまで済ませてしまいましょう。

保湿クリームを全顔に塗っていただいた後に、目元に重ね付けをするというスタイルです。ポイントは、ナチュラルオーガニックのエイジングケアが得意な保湿クリームを選ぶことです。簡単にケアできるので、ズボラな方にもおすすめですよ。

まとめ

いかがでしたか?今回はアイクリームの選び方や、アイクリームを使いこなすコツをご紹介しました。

アイクリームは、基礎化粧品の中ではこっくりとした使用感で、比較的高価なものが多いので、ハードルが高いと感じる方も多い印象です。

そのため、あなたが使いやすいと感じる使用感で、コストパフォーマンスの良いアイクリームを選び、お手入れを継続してみましょう。特にエイジングケアが得意な、ナチュラルオーガニックのアイクリームがおすすめです。

また、アイクリームはハードルが高いと感じる方は、まずは手持ちの保湿クリームをアイクリームとして使ってみてください。

日々のアイケアで、若々しい目元を育んでいきましょう。

PICKUPおすすめ記事

KEY WORDS急上昇キーワード

>>もっと見る

NEW新着記事

>>もっと見る

RANKING人気記事

>>人気記事一覧