余ったしまった化粧品の活用法
まずは、使いきれずに余ってしまった化粧品を使い切る方法を、項目別にご紹介します。
乳液やクリーム
クレンジングはすぐに使い切ってしまうのに、乳液やクリームは余ってしまう…という方は多いのではないでしょうか。例えば、乳液やクリームは下記のように応用することができます。
・ボディミルク、ボディクリームとして
・ハンドローション、ハンドクリームとして
・コットンに染み込ませ、クリームパックとして
・ヘアミルクとして
・クリームバス(頭皮ケア)として
・乳液を入浴剤の代わりとして
・クリームをアイクリームとして
・ハンドローション、ハンドクリームとして
・コットンに染み込ませ、クリームパックとして
・ヘアミルクとして
・クリームバス(頭皮ケア)として
・乳液を入浴剤の代わりとして
・クリームをアイクリームとして
顔用のスキンケア用品をボディケアに応用する場合、乳液やクリームのテクスチャーによってはベタつきを感じやすいので、使用量を調整しながら使ってみましょう。
特に、ナチュラルオーガニックの乳液やクリームは植物エキスやオイルが配合されているので、眠る前にたっぷりと手に塗り込んできただき、手袋を塗って就寝するのがおすすめです。
乳液やクリームは活用の幅が広いので、是非気になるものからトライしてみてください。
特に、ナチュラルオーガニックの乳液やクリームは植物エキスやオイルが配合されているので、眠る前にたっぷりと手に塗り込んできただき、手袋を塗って就寝するのがおすすめです。
乳液やクリームは活用の幅が広いので、是非気になるものからトライしてみてください。
化粧水
化粧水は、下記のように応用することができます。
・コットンに染み込ませ、お手製のローションパックとして
・ボディやヘアミストとして
・入浴剤として
・ルームスプレーやリフレッシュミストとして
・メイクの上から保湿ケアとして
・お手製のクレイパックを作る際にお水の代わりとして
・ボディやヘアミストとして
・入浴剤として
・ルームスプレーやリフレッシュミストとして
・メイクの上から保湿ケアとして
・お手製のクレイパックを作る際にお水の代わりとして
化粧水のテクスチャーにもよりますが、とろみのある化粧水よりもミストタイプの化粧水の方が応用しやすいです。
ナチュラルオーガニック好きの方は、お手製のクレイパックを作る際に、お水の代わりに化粧水(特にシンプルなフローラルウォーター)を使うと相乗効果が期待できます。
ナチュラルオーガニック好きの方は、お手製のクレイパックを作る際に、お水の代わりに化粧水(特にシンプルなフローラルウォーター)を使うと相乗効果が期待できます。
美容液
美容液は下記のように応用することができます。
・首やデコルテのケアとして
・コットンに染み込ませ、お手製の美容液マスクとして
・マッサージオイルとして
・美顔器の使用前に塗るジェルとして
・バストケアとして
・コットンに染み込ませ、お手製の美容液マスクとして
・マッサージオイルとして
・美顔器の使用前に塗るジェルとして
・バストケアとして
美容液は種類にもよりますが、ナチュラルオーガニックの抗酸化作用の高い美容液のパワーを活かし、エイジングサインが気になるパーツケアに応用するのがおすすめです。
様々な場面で活躍する、応用が効く化粧品
お手入れの項目別やお悩み別に化粧品を集めていると、結局使い切れず無駄になってしまうこともありますよね。1つ化粧品を何パターンも応用できれば、無駄が少なく経済的です。応用が効く化粧品をご紹介します。
バーム
バームは1つで何役もこなせる優れものです。バームは下記のように応用することができます。
・顔の保湿剤として
・髪の毛、唇、体、爪の保湿剤として
・メイク落としとして
・マッサージ料として
・髪の毛、唇、体、爪の保湿剤として
・メイク落としとして
・マッサージ料として
このように、バームは1つでマルチに全身のケアに応用できます。特に、ナチュラルオーガニックのスキンケアの魅力はバームで決まると言われており、様々なブランドからバームが出ています。
商品によってテクスチャーや保湿力が異なるので、是非好みのものを見つけましょう。
商品によってテクスチャーや保湿力が異なるので、是非好みのものを見つけましょう。
オイル
マルチに使えるオイルを1つ持っていると、顔のスキンケアだけでなく、ボディケアやヘアケアまでお手入れが簡単に決まります。オイルは下記のように応用することができますよ。
・ブースターとして
・美容液として
・保湿剤として
・メイク落としとして
・髪の毛、体、爪の保湿剤として
・髪の毛のスタイリング剤として
・マッサージ料として
・パックとして
・美容液として
・保湿剤として
・メイク落としとして
・髪の毛、体、爪の保湿剤として
・髪の毛のスタイリング剤として
・マッサージ料として
・パックとして
オイルはバームよりも酸化しやすいのですが、スキンケアとして活用の幅が広く、さらにはボディやヘアケアとしても応用ができる素晴らしいアイテムです。オイルはお肌の内側に浸透して潤い、バームはお肌の表面のバリア力を高めるイメージなので、インナードライの方はオイル、バリア力が弱っている方にはバームがおすすめです。
全身に使うことを考えると、ナチュラルオーガニックのコスパの良いオイルを選びたいですね。
全身に使うことを考えると、ナチュラルオーガニックのコスパの良いオイルを選びたいですね。
まとめ
いかがでしたか?今回は、余ってしまった化粧品の活用術や、1つの化粧品を応用して使いこなす方法をご紹介しました。
ナチュラルオーガニックの化粧品には植物の有効成分がたっぷりと含まれているので、できれば使用期限内に最後まで使い切りたいですね。
使用期限の切れてしまったものはお肌トラブルの原因になってしまうので、無理のない範囲で、顔以外のパーツケアとして応用してみましょう。
ナチュラルオーガニックの化粧品には植物の有効成分がたっぷりと含まれているので、できれば使用期限内に最後まで使い切りたいですね。
使用期限の切れてしまったものはお肌トラブルの原因になってしまうので、無理のない範囲で、顔以外のパーツケアとして応用してみましょう。