新年度の私を労るセルフケア

春になり、新年度が始まりましたね。新年度は何かと行事が多く、慌ただしい日々を過ごしている方も多いのではないでしょうか? また、春は寒暖差が激しく、体調やお肌状態も不安定になりがちです。今回は、そんな慌ただしい新年度、お疲れモードのあなたを労るセルフケアをご紹介します。 ナチュラルオーガニックのアイテムを活用し、心も体もお肌も癒していきましょう。

目次

新年度は季節の変わり目&環境の変化でお疲れモードに

4月は寒暖差や、会社や学校などの身の回りの環境の変化でストレスを感じやすい時期です。不調に陥りやすい原因を知っておきましょう。

肌荒れの原因

春は、寒暖差によるターンオーバーの乱れや紫外線・花粉・黄砂・PM2.5などが肌荒れの原因となります。朝晩は冷え込み、日中は気温が高くて紫外線も強いですよね。

ターンオーバーの乱れによってお肌が敏感な状態になっていると、外的刺激をダイレクトに受けてしまいます。春のお肌は、強い紫外線を浴びたり、花粉や黄砂が肌に付着することで炎症を起こしやすいです。

体調不良の原因

寒暖差は血行不良や自律神経の乱れにも繋がります。また、新年度は何かと環境が変化するタイミングですよね。

職場のメンバーの入れ替わりや異動、転職、お子様の入学卒業など、新しい環境でストレスが蓄積する方も多いはずです。

疲れが溜まっている時は免疫力が落ちているので、風邪を引きやすくなるので要注意です。

お疲れ肌を労るスキンケア

環境の変化でお疲れが溜まっているそこのあなた。今日から労りのスキンケアを始めましょう。

帰宅したらすぐにメイクオフ

目で見てもわかりませんが、外出をするとお肌の表面に花粉や埃などが付着します。また、日中は気温が高く汗をかきますよね。汗や皮脂は時間が経つと酸化するので、帰宅後はなるべく早くメイクをオフしましょう。

メイクを落とす行為はお肌にとって負担になるので、お肌が敏感な時期はオイルクレンジングや拭き取りクレンジングは控えてください。

メイク落ちがよくてお肌にも優しいナチュラルオーガニックのクレンジングミルクを使用するのがベストです。入浴までの時間は簡単に保湿をしておきましょう。

やたらと新しい化粧品に手を出さない

お肌が敏感な時は、肌荒れから脱出するために化粧品を切り替えたくなりますよね。

しかし、お肌が不調を感じている時に新しい化粧品に切り替えることはおすすめできません。お肌が敏感な時は、仮に新しい化粧品が刺激となった場合に肌荒れの原因を特定するのが難しくなってしまいます。

もし化粧品を切り替えるのであれば、過去に使用して心地よく使えたアイテムを選択しましょう。

セラミドケアをする

美肌のカギはセラミドの量で決まります。セラミドの量が増えると、お肌の水分量も増えるのです。

そのため、お肌が揺らいでいる時はセラミドケアでお肌を立て直しましょう。セラミドの働きをサポートするためには、オメガ3などの必須脂肪酸を配合したオイルがおすすめです。

心や体を労るセルフのケア

お肌だけでなく、心と体の不調も見逃せません。その日のうちにその日の疲れをケアできると理想的です。

湯船に浸かる

湯船に浸かることで全身の巡りが良くなり、疲労回復が期待できます。普段シャワー派の方で、「寝ても疲れが取れない」と感じている方は是非実践してみてください。

好きな香りのアロマオイルや入浴剤を取り入れれば、最高のリラックスタイムになります。

適度な運動

適度な運動は体に良く、前向きな気持ちにもなります。ウォーキングやストレッチ、ヨガなどは、運動を習慣化していない方でも取り入れやすいのでおすすめです。

一方で、普段運動をしない方が過度な運動をするとストレスになり、活性酸素が発生してお肌にも良くありません。何事も適度に取り入れることが重要ですね。

ローズの香りを嗅ぐ

ローズの香りには、ストレスを軽減する効果があると言われています。ストレスを溜めないことが理想的ではありますが、難しい場合はストレス発散の方法をいくつか準備しておきましょう。

ローズの香りを嗅ぐことは、簡単に取り入れられるストレス解消方法なので、是非取り入れてみてください。可能な限り、エネルギーが高いナチュラルオーガニックのローズがおすすめです。アロマオイルやミスト、スキンケアのアイテムなど、使いやすい物をセレクトしましょう。

まとめ

いかがでしたか?今回は、新年度でお疲れモードのお肌や心、体を労るセルフケアをご紹介しました。

好きな香りを嗅いで心が癒される瞬間や、ストレッチをして体が喜ぶ感覚、ふと鏡を見た時にお肌が綺麗で前向きな気持ちになれる時。慌ただしい毎日の中でも、そんな気づきを大切に過ごしていきたいですよね。

ナチュラルオーガニックのアイテムは、あなたの暮らしを彩ってくれます。